写真は九重登山
遊びこむ活動を保障したい!
子どもたちが遊んでいる姿を見ていて、いいなと感じるのは、「遊びこんでいる」姿や表情です。 「遊ぶ」といっても、保育者に遊ばされている状況では遊びこめているとは言えないでしょう。
「遊びこむ」「うちこむ」「のめりこむ」といった経験が、幼児期の発達にとって欠かすことの できない意味あるものだと感じています。
子どもの安全を保障したうえで、子どもの身体(粗大・微細な動き)、認識力、理解力、話すこと、交わる力、身辺の自立等の能力が全体的に育つ全面発達に繋げます。
そのために、人間の土台である身体の育ちを重視し、全身の機能を高める運動、感覚神経系を育てていく生活を組み、子どもの文化性が育つよう、環境・教材・行事なども創意工夫しています。
年齢にあった保育・待ってあげられる保育
感性豊かで、意欲と思いやりのある心身ともに健やかな子供を育てる。
☆ 丈夫な身体を育てます
明るく元気によく遊び、よく笑い、よく食べる子ども
☆ 豊かな心を育てます
意欲と思いやりのある子ども
☆ 考える力・表現する力を育てます
研ぎ澄まされた感性と自主性をもった子ども
感性豊かで 意欲と思いやりのある
心身ともに健やかな子どもを育てる
人間の土台である身体の育ちを重視し、全身の機能を高める運動、感覚神経系を育てていく生活をすすめてまいります。
あわせて、子ども集団・大人集団を子どもにとってよい方向へ創っていき、子どもの社会性を育てていきます。
また、子どもの文化性が育つよう、環境・教材・行事などにも創意工夫してまいります。
弱い存在として生まれた子どもがよりよく育つための努力を惜しまず、保育園で保障できることを明確に示してまいります。
さらに、手厚い保育の必要な子どもには、家庭の育てる力と情熱を基盤にしながら、就学前に人間としての相当の土台を培っていきます。
※下記5つが関連し総合的に発展するような豊かな人間性を育てます。